ミニマリスト目指して その2

ミニマリストについての動画を見て大掃除を行った私が、ミニマリスト的生活を継続するため、捨てるのに困ったモノを捨てる基準を書き記しておく記事です。

前回はこちら。押し入れに押し込みがちな家電の箱について記しています。 

corgi28.hatenablog.com

 

今回は、服について考えたいと思います。
服、クローゼットを埋め尽くしていませんか。お気に入りの服、捨てにくいですよね。
私はそんなに服に執着するほうではないです。安く楽しめる範囲でのおしゃれを目指していて、そんなにお金はかけていませんが、ユニクロで一定量の服は買っています。
要らなくなれば友人に服をあげたり、ユニクロのリサイクルに持っていったり。ある程度の捨てる習慣を確保しているので、クローゼットがいっぱいになってしょうがないというレベルではありません。
しかし、お気に入りの服で、結構古くなっているのに捨てれなかったりというものはちょこちょこあって、いっそそこも処分対象にしてもっとスッキリしようと思っています。

必要な服を見極める上での前提
・基本的に外向けの服は土日使用。コロナ禍でその場面も減っている。
・室内着はエアリズムを中心として快適なものを。
・室内着と外向きの服の中間としてのワンマイルウェアをどれだけ揃えておくか。


さて、断捨離を結構しようとした上で、困ったのが以下の4パターン。

1お気に入りだけど、しばらく着ていないもの
シーズン通して着なかった服は、たとえお気に入りだとしても今後も着ない可能性が高い。仮に着ることがあっても、トレンドが過ぎていてデザインが古臭く感じるようになっている可能性なども踏まえて、基本的には捨てる対象。

2しばらく着ていないけど、まだまだ使えるもの
残しておいたらちょっと汚れるような場面で使えるんじゃないかってやつ。基本的には1軍で着るつもりはないもの。捨てる。
 
3あまり着てないけど、ちょっと高かったから捨てるのが惜しいもの
高かったから捨てるのが惜しいだけで、今後着る可能性は少ない。捨てる。

4登山やキャンプ用の服など、特定の場面でしか使わないもの
これが一番多い。登山の服とか結構嵩張るし。
しかし、ただとにかくモノを減らすことを是とするミニマリストではなく、本当に自分が必要なものにフォーカスするためにミニマリストだとすると、少なくともその趣味が自分にとって必要なものである間は、ある程度は妥協してもいいのかもしれません。
できるだけ一つのものでカバーできる範囲を広げて(夏用、冬用の装備でできるだけ春や秋も乗り切る)無尽蔵に装備のバリエーションが増えていかないようにアイテムを厳選していきたい。

以上、趣味用の装備については端切れの悪い結果に終わったけど、こんな感じでできるだけ服が少ない状態を維持していきたい。