ドラクエウォークの心 優先順位

ドラクエウォークはやり込もうとするとかなり時間を取られるゲームです。

社会人など、忙しい人が楽しむためには、効率的な立ち回りが必須です。

 

今回は、こころの色や特徴などから考える、こころの目標取得個数について考えます。

人数分の4つを集めようとすると、途方も無い時間がかかってしまいます。強敵、メガモンスターの心の取得目標数を抑えることが、忙しい日々との両立で重要です。

ただし、これらは武器や考え方によって結論は異なってきますので、あくまで参考程度に自分の方針を考えてみてください。

 

大前提:攻撃3つ、回復2つ、防御はできるだけ多く

このゲームで一番使用頻度の高いメンバー構成は、「攻撃2:回復2」「攻撃3:回復1」です。したがって、攻撃系のこころは3つ、回復系のこころは2つ必要というのが基本的な考え方です。

ただし、属性耐性や種族耐性などのついた心は、被ダメが半端ない場合に攻撃役にもつける場面も出てきます。「HPが高い」、「防御力が高い」、「耐性が優秀」といった特徴を複数揃えている心はできるだけ多くとっておく、助かることがあります。

 

1 緑の心は2個

基本的に、回復役を3人用意する場面はないので、緑の心は2つあれば十分です。もし、回復3人いないと攻撃に耐えられないようなときは、攻撃一人の火力で倒すのは無理です。人数を増やして回復量を稼ぐより、強い回復武器を引くことを考えたほうがいいでしょう。

 

2 物理攻撃の心は2~3個

物理攻撃の心は、1つで困ることは多くあります。また、3つあって良かったという場面がたまにある。というわけで、最低2つ、できれば3つほしいところ。もちろん、4つあるにこしたことはないけど、4つ目はあってよかったということはめったにないですね。

メガモンスター、強敵、ほこらの場合。これは、基本的には最低1人回復役がいると思うので、攻撃3人が最大です。汎用性の高い心であれば3つ必要なこともあるけど、属性強化系の心は、同じ属性の攻撃武器が3つある場合に限られます。

周回用に関しては、ガードされる可能性がある物理攻撃よりも、呪文攻撃が最近の主流。強い攻撃呪文武器が全くない場合を除いて、4人で物理攻撃をすることはほとんどありません。

 

3 会心率向上の心は4つ

会心率が上がるこころはレアです。メタルダンジョンや、メタルのほこらでは全員に装備させて、多段攻撃をすることが要求されるので、こうしたこころは問答無用で4つ確保が目標です

 

4 呪文攻撃の心は1~2つ

敵からの攻撃がシビアな場面では、呪文攻撃役の起用は難しい面があります。それは、HPの低さ。いっときより、HPの高い紫心も増えてきましたが、それでもまだ安心できるレベルではありません。そのため、メガモンスター、強敵、ほこらなどでは呪文攻撃役を二人導入できる場面はかなり限られます。したがって、目標は1つ、2つあればほとんどの場面をカバーできます。

周回では、攻撃呪文を複数使うことが主流ですが、弱点や耐性の関係で、複数の攻撃呪文を用意する場合も属性を分けるのが望ましい。持っている攻撃呪文武器の種類や数にもよってくるわけですが、同じ属性の呪文を3人分揃える必要がある場面はほとんどない。

なお、汎用性の高いものについては、3つあるといいですね(ゾーマとか)

 

5 HPが高く、耐性もある心はできるだけ多く

このゲームでは耐性がとても大事です。耐性をしっかり取るだけで、必要な回復役を一人に抑えることができることがあります。少し火力が下がっても耐性をとることが必要な場面は多い。そのため、回復役だけでなく、攻撃役にもこうした防御系の心をつけます。よって、これはできるだけ集めてください。

 

効率的に必要な心をあつめてみんなでドラクエウォークを楽しみましょう。