【中田敦彦のyoutube大学】もうモノは必要ない まとめ

やってきました、ミニマリスト関係です。
私は机の上が乱雑なだけで、頭の中がごちゃごちゃになると常に感じています。
また、「捨てる」という作業が気持ちよく感じますので、断捨離とかはそこそこやってきました。比較的モノは少ない方だと自負しています。
本当に変態的な域まで突き詰めてモノを捨てる気はないけど、方向性としてはやはりミニマリストって魅力的だよね思っています。

 

しかし、ある程度溜まった状態で捨てるのが気持ちいいと考えているので、私のある部屋は物置状態になっていて、そこに古紙とか要らなくなったものを溜め込みがちです。気が向いたら大掃除してるからひどい状態になることはないけど、少し工夫すれば大掃除すら必要ない状態になれるんじゃないかと思って、もう一度断捨離に挑戦したいと感じました。 


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内容まとめ
ミニマリストは、大切なものにフォーカスしている人。物が沢山あると何が大切か分からなくなる。
ミニマリストは技術。誰でもなれる。続けていくと、必要のないものを買わない思考になっていく。

ものが増える理由
1 慣れと飽き
刺激は差がポイント。刺激は継続するよりたまにの方が、落差が生じて効果的。また、価格と刺激の量は比例しない。一番良くないのが他人との比較です。

2感情予測
ちょっと説明短すぎてなに言ってるかわからんかった。

3自分の価値=モノの価値という幻想。
ブランド品、車などを持っていることが、自分の価値を高めるという勘違いをしがち。人を見たら滑稽に見えるけど、自分もやっちゃってないか振り返りが必要。
さらに言えば、ものの価値は価格では決まりません。


捨てる方法
・「いつか使うかも」は捨てる。勿体ないという思いが整理の邪魔をする。基本的に1年使ってないものは要らない。服は残しておいて、数年後に着る機会が来たとしてもトレンド過ぎてます。
・他者目線のものは要らない。見栄とかで要否を判断してませんか。自分がいいと思っていればそれでいい。
・勿体ないからと、収納で解決を図るのは一時しのぎにすぎない。本質的にミニマリストには近づいていない。結局どこにしまったか分からなくなって使わないパターン。(あと、小綺麗な瓶・箱・入れ物なんかも即処分対象。)
・思い出のものは写真を撮って捨てる。

 

捨てると変わること
1時間が増える
無駄な買い物をする時間や、掃除や整理をしたり、モノを探したりする時間が減る
2人と比べなくなる
自分の持っているものに価値を感じなくなると、他人と比べてしまう。一番の対策は今あるものへの感謝。
3行動的になる
行動が取りやすくなるし、人間関係がアクティブになる。


個人的な感想 
いつか読み返すかもと思ってとっている本は捨てよう。ブックマークも同じ。
情報収集も量を減らそう。必要な情報を選択して、それをちゃんと身につけることが大事。情報が増えても結局アウトプットや習慣化を行わないと知ってるだけで効果はない。ノウハウコレクターにならないように気をつけよう。