ミリマリスト目指して その1

先日、中田敦彦youtube大学でミニマリストのことをやっていたので、連休中で大掃除を行っていました。

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そこで、今回の大掃除での、何を捨てる、何を残す等の判断のほか、判断に困ったポイントなどを書いておきます。
みなさんの断捨離の参考になれば幸いです。もし、私が困ってる内容でいい考えをお持ちの方がいたら教えてください。

 

1 家電製品の箱は基本捨てる。ゲームと季節家電は例外。

家電製品の箱はとっておきがちという人は結構多いのではないでしょうか。
私は結構残しちゃうタイプ。しかも、私の家はそこそこ収納が大きくて、押し入れに入りきってしまうし、それでもまだ余裕があるから、箱を残しておいてもそんなに問題にならなかったんですよね。
その箱を見ることでストレスが生じることも、何かを収納するのに邪魔になることも、自分に必要なものを見抜く目を曇らせることも特にない状態。

そんなわけで、しばらく家電の箱が残ったままになっていましたが、結局必要がないモノであることには変わりがないので、今回一気に捨てることにしました。

でもなんで、こんなに箱を残してしまっていたのか。原因を知り、また気づかないうちに箱がたまっていくことがないように仕組みづくりをしておく必要があります。
最大の原因は、売るときのことを考えていたからだと思います。売るときに箱があればちょっとでも高く売れるんじゃないかという魂胆ですね。

しかし、思い返してみると、箱があることで買取金額が上がったと実感したことって、
ほとんどないですよね。


でも例外があって、それはゲーム関係。中古ゲーム売り場をみても、箱がある方が高く売っているし、これはある程度効果があると思います。
ただし、これもそのゲームがある程度新しいうちだけでしょうか。かなり古くなってから売りに行っても、もともと大した値段にはならないわけで、箱があることでの価格上昇もあまり期待できないですよね。
というわけで、ゲーム関係については箱を残しておくことにしようと思います。

あと箱を残しておく理由があると思うものは、季節家電ですね。扇風機とか、暖房器具とか。
季節外れの家電がずっとおいてあるのもかなり景観を損ねますので、シーズンが終わると収納しておくって人も多いのではないでしょうか。
そう考えると、季節家電についても箱を残しておくのはありだと思います。

こういった考えから、ゲーム関係と、季節家電については箱は残しておくというルールになりました。
そうじゃないものについては、思い切って箱を捨てるようにして、スッキリとした収納の維持に努めていきたいと思います。

 

今回はとりあえずここまで。次回以降で服と本について記したいと思います。